Hydrothermal treatment of titanium surfaceチタン表面の水熱処理
骨が形成されやすくなる
硬組織結合性だけではなく、
歯肉とも接触するため、軟組織との親和性も重要であると考えられています。
AQBインプラントは、
硬組織結合性だけではなく、
インプラント表層のカルシウム、リンの存在が
歯肉との接合状態を良好にする
軟組織親和性も備えており、
短期間で十分な封鎖性が得られます。
インプラント表層のカルシウム、
リンの存在が
歯肉との接合状態を良好にします。
生体内でCaが溶け出し、
組織との癒合性を高めます。
Caが酸化層にあるため、HAコーティングを行う際、基材の純チタンとの癒合も高めます。
●水熱処理
水熱処理によって酸化チタン表面にリン・カルシウム層が形成され、チタン表面と歯肉が早期に密着して結合します(封鎖性)。
細菌感染のリスクを低減!